子ども食堂とは

主に市民のボランティアが主体となり、無料または低価格帯で子どもたちに食事を提供する、地域に密着したコミュニティの場です。

食事だけでなく、学習支援など、さまざまな体験プログラムを行うところもあります。


目 的

子どもの居場所をつくること
※ 食べることが目的ではなく、地域ぐるみで子どもたちに居場所をつくろうと、多くの子ども食堂が活動しています。

対 象

子どものみ、だれでも利用できる など

※ 子どもやその親、ひとり暮らしの高齢者など、だれでも招くところが多いです。
※ 子どもだけに限らないため、子ども食堂と名乗らないところもあります。
※ 生活困窮世帯の子どものみを対象としているところも一部あります。

実施主体

ボランティア団体、NPO法人、社会福祉法人 など
※ さまざまな人や組織が参画・応援しやすいのが、子ども食堂の良さです。

活動財源

参加費(食事代金)、寄付金、会費、助成金 など