国際社会で2030年までに達成することを定めた、国連「持続可能な開発目標」（SDGs）と、子ども食堂は非常に親和性が高いものです。SDGsの文脈で子ども食堂が語られることもだいぶ増えてきました。

SDGsに取り組まれている企業や団体などにとって、子ども食堂と連携することで、御社のSDGs達成により一歩近づくことができます。既に様々な連携事例が生まれています。

以下のページなどをご覧ください。


外務省「SDGsとは？」

湯浅誠（2019年4月9日）「孤立する人のいない“にぎわい”をつくる こども食堂とSDGs」

Local.Biz（2018年9月14日）「【SDGs x Local】『ひがしなりソケット』で考える、地域企業にしかできないSDGsのまちづくり」

ビジネス+IT（2018年9月20日）「SDGsで貧困・健康問題をどう解決する？住友化学は蚊帳でマラリア対策に乗り出す ～誰でもわかるSDGs解説～」

フジテレビ（2018年8月19日）「フューチャーランナーズ ～17の未来～」


子ども食堂との連携事例

公益社団法人東京青年会議所 SDGs政策委員会（2019年3月4日）「『SDGs政策委員会』in 子供食堂！」

リセマム「SDGs貧困解決へ…『お金の教科書』こども食堂で配布」

AWPジャパン株式会社（2018年10月5日）「SDGs(持続可能な開発目標)目標1につながる活動として、従業員の自宅にある缶詰を集め、品川子ども食堂に寄付」

農林水産業「始まった食品事業者の取組：一正蒲鉾株式会社」

宮城県総務部広報課（2019年7月）『みやぎ県政だより』令和元年7月・8月号「県政ニュース／SDGs（エスディージーズ）（持続可能な開発目標）って何だろう？」

安部芳晴（2019年1月17日）「協同組合とは何か・協同組合の取り組み ～生協が行う SDGs の取り組みについて」

森祐介（2019年6月23日）「SDGsによる持続可能なまちづくり ～世界のあしたが見えるまちを目指し～」

神戸新聞（2019年6月18日）「子ども食堂や牛乳パックリサイクル コープこうべが市民活動募集」